4年間ほど苦しめられていた扁桃腺をついに、とうとう、いよいよ、満を持して、切除しました。
思えば毎年年末年始はコイツに散々苦しめられました。
お陰ですっかり、39度を出しながら身体を動かすことに慣れましたね。嘘です、殆ど死んでました。
全身麻酔をする手術というのは初めてで、麻酔科の先生に「稀にそのまま目が覚めない人もいますね」なんて事を言われたせいで、正直気が気じゃなかったです。麻酔科はサイコパスなのかな？
いざ手術！となるとベルトコンベアーに乗せられたように勝手に時間が決まっていき、順番が来て呼ばれ、ドラマでよく見るような部屋に来ました。
途中で点滴に血が逆流しているのを見つけて、「これ大丈夫なの？」と聞くと「血が苦手なの？カワイイ」とガタイの良いオッサンに言われました。サイコ系のゲイなのかな？手術中、尿道にカテーテルを突っ込む病院もあるそうで、心のチンチンが縮みあがりました。
その後はお決まりの、
「今から麻酔入れますね〜」
「ヘッ！そう簡単に薬なんかに負けるかよ！…zzz…」
「終わりましたよ〜」
「（えっ？なんか麻酔しただけで運ばれてるけど大丈夫？死んだ？ここは天国？）」
という感じでした。現代医学というのは凄いですね。
そんなこんなで次の日に切り取った扁桃腺を見せてもらったのですが、これがもう真っ赤なそら豆という感じで（あの茹でたら美味しいけど足の裏みたいな匂いがするやつです）、喉が痛くて声が出せないなりに主治医に伝えて、つまんだり握ったりしました。親の仇の死体を目の前にしたみたいな気になり、入院中イチテンション高かったです。ワリと熱出てましたけど。
スマホを取り出したら顔が引きつっていたので、一般人代表らしく撮影会は辞めておきました。
正直赤黒くなってるところは何？とか、白っぽいのはどうして？とか、どこがどうひっついてたの？とか聞きたかったんですけど、マジで喉が痛すぎて声が出せないもんで諦めました。痛みに弱いので優しくしてください。
ご飯は流動食が出たのですが、お粥の液体のとこと、具なし味噌汁でした。食べた感想としてはあったかい糊と塩水で、「そういや固定具のせいで味覚がしばらくバカになるって言ってたな…」と手術前の説明を思い出して納得しました。
まさか自分の味覚は一切おかしくなってなくて、ただただ病院食がクソ不味いだけだったとは思いませんでした。コケにされた気分ですよ。
病院食の不味さは相当で、口が痛くて噛むのがしんどいのも手伝ってお腹は空いてるのに残し気味でした。というか比較対象が妻のご飯なので勝ち目がないですが、妻の料理はそこらの料理屋より美味しいのです。
とにかく水分だけは…と、お粥とお汁だけは完食していましたが、食べたものより残したものの方が多かったかな、という印象です。
入院生活はとにかく暇で、妻に用意してもらった映画や本を読んでひたすら時間が過ぎるのを待っていたのですが、部屋が個室ではなく、静かな場所というのが無いので日々のストレスが凄かったです。
ストレス解消に笑えるものを見ると喉が痛み、泣けるものを見ても喉が痛み、なんで何しても痛むんじゃい！とキレたり、手術後4日目あたりから本当に無理になって、手術しなきゃ良かったなーと思いながら一日中天井を見つめていました。
消灯後は寝る時間なのですが、同室のジジイ三人衆が入れ替わり立ち替わりに押すナースコール、看護師がバタバタ入ってくる（これは仕事なので仕方ない）、ジジイが大声で「オシッコ！」、部屋に響くジョボジョボという音…。普通に辛かったです。耳栓しても聞こえる程の大声の「オシッコ！」やるか？ジジイ！
夜はろくに眠れず、朝や昼にぐったりしていたので、流石に看護師さんが心配はしてくれましたが、忙しい中部屋を変えてもらうのもなんだかなぁ…と思って言い出せずに退院予定日前日ですよ。やりきったね。
入院前は暇な時間が多いだろうし、抱腹絶倒モノの超爆笑ブログでも毎日更新したるで！と思っていたのですが、眠れず頭も働かない、ストレスも酷い、とあって、割とずっと頭がグチャグチャでちょっとした文章すら書けませんでした。
今は退院予定日前日なので非常にスッキリした気分です。
今日こそ本当によく眠れそうです。
ちなみにこの記事は毎日書き溜めてた
扁桃腺撮影、主治医引く
流動食は糊と塩水
ジジイが夜中にオシッコ、ありえない話
みたいなメモを肉付けして書きました。
次入院するときは個室にすると決めました。
おやすみなさい。
自分はのじゃロリおじさん派です。
時代はどんどん流れて行くもんなんだな、と言うのを肌で感じています。
最近よく行くコンビニに新しいバイトの人が入ったんですよ、その人実は高校の先輩でして。
俺はでっけぇ事やるぜ！とよく言っていたのですが、何かでっけぇ事は出来たのでしょうか？今充電期間ならいいなあと思いました。
自分も何かでっけぇ事をしたかったなぁと思う事があります。
もう12月も終わりますね。一年を振り返って、いい年だったと思える一年でしたか？
今年は何か、自分にとって激動の一年だった、そんな感じがします。何か変わったようで何も変わらないような気もします。
自分を大切に想ってくれる人が1人増えたのは、大きな変化のような気もします。
来年は悪い事が無い年に…来年の事を言うと鬼が笑うんでしたっけ？笑ったからなんだよって感じなんですけど。
ぐへへ、また書きます。
牡蠣めっちゃ好きなんですよね。
一度だけ食べたことがあるんですが、牡蠣の天ぷらって食べたことありますか？
衣がふわっとしていて、いつも食べるフライとはまた違った旨さがありました。
また食べたいけど、自分で作る気は起きないですね…
かきといえば、この時期から愛媛の柿が美味しい時期が来ます。
愛宕柿という渋柿なのですが、生食用に渋抜きをされたものがそろそろ出荷となります。個人的にはとても美味しい柿なので、スーパーで見かけたら是非買ってみてください。
吊るして干しても美味しいですよ。その場合は吊るし用のヤツを買わないとですが。
妻がよく、旬の果物を食後に出してくれます。
自分はそれがとても嬉しいのですが、やはり果物というのはかなり当たり外れがあるなぁと思います。食べてみるまでわからないもんですね。
自分でもたまに買うのですが、ハズレを引くことが比較的多いです。みんな選び方を知っていて、知らない自分だけ損をしているような…。
というか食べ物はみんなそうですね。
恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす、と言いますか、美味いよ！という店の文句を鵜呑みにせずに、内に秘めている物を見抜けるようにならないと、世の中は少しだけ勿体無い物なんですね。
また書きます。
見た目がバケモノみたいじゃないですか？
今日、自分の住んでる地域では量はささやかだったものの、初雪が降りました。
初めは誰かのダウンジャケットが裂けたのかな？と思ったのですが、だんだんと量が増え、地面に白いまま残るようになったのが少し感動的でした。
職場のおじいさんは寒すぎてパンツに手を突っ込んで暖を取っていました。
そういえば秋に買った栗を冷凍庫にぶち込んだまま忘れていました。
冬ですが今度栗ご飯でも作ろうかと思います。
にゃる・しゅたん！また書きます。
こちらではそろそろ首回りに何か巻かないと、寒くて凍える季節がきました。
ポケモンGOでは雪が降ったりと、なんだか本格的に寒いんだなぁと思います。
先日、妻が鍋を作ってくれたのですが、それはそれはとても美味しく、締めの雑炊を作ろう作ろうと言いつつ、ご飯をドチャクソお代わりしまくってしまいご飯がなくなってしまいました。
次の日の朝に雑炊にして食べましたが、辛めの鍋だったのでチーズをどっさり投入してクソうま雑炊になりました。妻は寝ていたので1人で食べたら拗ねられました。
鍋といえば子供の頃は近所に猟師が住んでいて、キジやイノシシを鍋にしていたのを覚えています。正直臭いし硬かったのですが、みんなでつつく鍋は、それはそれは美味しいものでした。
それはそうと、愛媛県産の紅まどんなという美味しいみかんがそろそろ全国で買えるようになったかなと思います。一つ400円くらいする高級なみかんなんですが、まるでゼリーを食べているような感覚の美味しいみかんなので、是非試してみてください。ゼリー一個買うと思って財布の紐を緩めて欲しいなと思います。
まるでグルメブログのようになってしまいました。
また書きます。
もうすぐ今年も終わりますね。2017年という年は、皆さんにとってどんな年でしたか？
自分にとってはニンニク入れますか？に対して、ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ、と言えるようになった年でした。めじろ台と野猿によく行ったものです。
毎年、何かしら変わっていくなと思っていたのですが、今年は変化としてはかなり大きく、もう何から何までが変わってしまったので、ついていくのにやっとでした。
いつかはロットを乱さず完飲できる日が来るのでしょうか。
チキンラーメンをそのまま砕いて食べるの美味しいですよ。
また書きます。
何かを好きになると言うのはとても良い事だと思う。
その入り口なんて、やってみたら楽しかった、飲んでみたら気に入った、食べてみたら美味しかった、見てみたら感動した。程度の事でいいと思う。
自分はお酒が好きだ。もう超好き。でも、酔うために飲むアルコールはこの世で一番嫌い。
元々お酒が好きになった原因といえば、いくつかの小説だった。「いいね、私の一番好きな音だ」と言うセリフでマッカランに憧れ、スペンサーシリーズを読んでいつかボストンで同じようにカッコよくお酒が飲みたいと思ったものだった。
というか、大人が酒を飲むときと言うのは、そう言う格好のいいものなんだとずっと思っていたのだけれど、自分がなってみると違っていた。
嫌なことを忘れるためだったり、馬鹿騒ぎをするためであったり、酔うために酒を飲む人が本当に多いんだなと感じた。
飲むと本音で付き合いができるだとか言う奴も居たけど、「倍以上の給料でてんだから会費くらいお前が全部持てバカ」と言えない付き合いのどこが本音なのだろう。「いや〜社長と飲むと本当に楽しいっすわ！」とか心にもない事を本音だと思ってんのかこのアホは…と不思議に思ったものである。
ただ、世の中のヘコヘコ頭を下げて飲む酒の事を、カッコ悪い飲み方だとは思っていない。自分であったり、家族や、会社、色々なものを守るために嫌々ながらそうしてるのならば、とても格好のいい事だと思う。
何が言いたかったかと言うと、飲む時に自尊心を忘れないようにしたいものだなと思うのです。自分が好きな探偵もそんな事を言っていた気がするし。
好きな小説の中に、「タフじゃなくては生きていけない、優しくなければ生きている価値がない」というセリフを言った探偵がいました。自分は彼に憧れてギムレットを飲み（厳密には彼はギムレットを好きというわけではないけど）、今では自分を見つめなおしたい時のカクテルとして飲んでいる。
正直恥ずかしいので誰にも言ったことは無かったけど、大体ギムレットを飲む時は自分に対して不安になっている時で、そんな自分にまた会う日まで、少しの間死んでいて欲しいから飲んでいる時が多い。まぁただ好きだから飲んでる時もあるけれど。
そんな飲み方をするもんだから、自分に自信を持てるようになったらマティーニを頼んでしまう。しかもうんとドライなやつ。腕にサイコガンつけてから出直して欲しいな、とシラフの時は思うけど、これが酔っている時だとなんだか妙に元気が出てくる。
自分の憧れに少し近づいているような気がするんだと思う。実際はただ酔っているだけなのだけれど。飲む時はくれぐれも、自尊心を忘れないでもらいたいものだ。
ヒュー！また書きます。
例えば、会社の人ときのう何食べた？と言う話をしても、あの、あれ、えっと…あの、肉を…潰したやつ…なん？なん？バーグ？みたいに、普段使わない言葉がうまく出て来てくれなくなってしまって困っている。
なので、人間的な会話のリハビリとして、インターネットでコレを書いて、会話のアレを取り戻して、うまい事してやろうと言う魂胆である。
ところでそろそろみかんが美味しい季節だよ。
また書きます。
結婚しましたことを
ここにご報告いたします。
声優さんのブログで、↑みたいに書いていたんですが、
そもそも私事ばっか書いてるブログでは必要なかったですね。
お相手は同じ事務所とかでは無いですが、
料理が上手で、かわいらしい素敵な女性です。
結婚自体はかなりあっさりしていて、
まぁそりゃそうだろという感じなんですが、
書類を提出して、はい終わり、でした。
本当に結婚できているのか、少し心配になります。
これから先、大変な事も多々あるとは思いますが、
しっかり家長として、夫として、そしていずれは父として、
ちゃんとやっていければいいなぁと思っています。
僕は妻を愛していますが、世の中愛があればそれで良いという事もなく、
色々な要素が複雑に絡み合うのが、人生だと思います。
何一つ不自由なく、というのは難しいと思いますが、
二人の人生がこれから先、良いものになるよう
最大限の努力していくつもりです。
努力はしていくつもりですが、一人の力は弱いものです。
たまには、皆さんの力を貸して欲しい時もあるかもしれません。
もしそんな時が来たら、よろしくお願いします。
さて、このブログですが、
初めてみたはいいもののやはりブログは向いてないなと思ったので、
キリが良いので、何か書くのは今回で終わりという事にしようと思います。
しばらくはMTGのカード販売などで残すかもしれません。
それでは皆さん、お元気で。
ありがとうございました。
カニの力の高まりを感じる
2017年7月1日 日常
美味しかったです。
実は年末とかに、妻の実家に送ろうと思っていたのですが、
味や品質はどんなものかな？と思って一度頼んでみました。
大型で肉も申し分なく美味しくて、最高でした。
カニを食べに行ったりは良くしていたのですが、
殻が既にむいてあるタイプのもので、
ほじる必要がなく、豪快に食べられたので良かったです。
成人男性の１日のカニの摂取量を超えてしまったかもしれません。
今日はビームが出そうです。
かしこかしこ
僕の髪が肩まで伸びて、君と同じになったら
2017年6月24日 日常
結論から言うと万事順調と言うか、何事もなく終わってよかったです。
正直会うまでは緊張して吐きそうでしたが、
やるしかないなぁと思ったら少し楽になりました。
自分の思ってる事をちょこちょこ言うと、
婚約者のお父さんが会話をリードしてくれたので、ありがたかったです。
良い経験をしたお父さんなんだなと、感動しました。
自分の伝えたい事は言えたと思うんですが、
安心させられたかだけが不安です。
これからは結婚に向けて頑張る感じです。
頑張ります。
かしこかしこ
お前を嫁に貰う前に言っておきたい事がある。
2017年6月21日 日常
ついに来月に入籍が決まったわけなのだけれど、
本音を言うと、むちゃくちゃ不安なわけなのです。
やって行けるんだろうか、と言うのはもちろんありますが、
将来のことでやはり不安になります。
いずれ出来るであろう子供や、
そのうち買いたい家や、仕事の事、
そもそもの生活がどう変わるかなど、
考えないといけないことはてんこ盛りです。
家庭を守る立場になるのだから、
ウジウジ考えていても仕方ないよなぁ…とは思うのですが、
先の事を考えて悩んでしまうのは性分なのです。
これからは俺がお前の家、などと言えるような
どっしりとした人間なら良いのですが、
言うに言えない事だらけ、の方が似合っている気がします。
それでも今は、結婚する事自体に幸せを感じていますし、
結婚生活の悪い事を考えて、悩んでばかりいるわけでもないです。
ここ最近、そう言うのが自分らしいなと納得しているところはあります。
結婚は墓場と言うけれど、そう思わないように、
二人で二人三脚でやっていきたいと思います。
※意見には個人差があります。と言うものですし。
かしこかしこ
料理漫画は好きなのですが、自分が作るときは、
美味い事に越したことはないけど、気に入る味にしたい。
という感じなので、婚約者が食べるか正直不安でした。
体調を崩した原因は大体わかっていたので、何かそれに効くものを、
と思って、先ずは豚肉、卵、生姜、しそ、を使おうと思いました。
しかし、いざスーパーに行ってみると、
卵も豚も、自分が一人暮らししていた頃より高くなっていて驚きました。
仕事帰りで割引になっていたものを買えたのは良いけど、
予算内に収めるために豚肉の量を減らし、鳥胸肉を追加して、
メインの料理を2種類に増やしました。
鶏胸肉のしそ炒め、豚の生姜焼き、たまごふわふわというメニューに挑戦です。
鶏胸肉はマヨネーズと塩と砂糖と酒を混ぜたものにつけると柔らかくなる、とか
豚肉は小麦粉をまぶして炒めると柔らかくなる、とか
原理のわからない、謎の記述があるクックパッドを参考にし、作っていきました。
途中たまごふわふわのためにメレンゲを作りましたが、
昔使っていたハンドミキサーが見当たらず、手で泡立てました。
もう2度と作りません。
しそ炒めと生姜焼きは気に入ってくれて、
おかわりまでしてくれたのですが、
たまごふわふわは、すまし汁が微妙な味で、
あまり気に入ってもらえなかったようです。
自分も、なんやこれ？とか思いながら食べてましたが、
まぁ出された側の方が、なんやこれ？感は強い感じかな？
仕事から帰ってきて、スーパーに行って、料理を作る。
というのは、実家で親が体調を崩した時や、
以前婚約者が体調を崩した時にしたくらいなので、
大変な事を毎日やってくれてる事に感謝したいと思いました。
かしこかしこ
洗濯物に虫がついてました。
本当に嫌な季節です。
部屋に入ってしまうと放置するわけにもいかないし、
かと言って追いかけ回すのも面倒…
虫は嫌いです。
飛んで火に入る夏の虫、という言葉があります。
昔は多くの家が同じ時間に灯りを消して、
一箇所で大きな火を焚いて、虫を集めて駆除したそうです。
流石に賃貸でそんな事をするとまずそうですが、
窓を開けた部屋は電気を全て消して、
隣の締め切った部屋を明るくする、
みたいな事をよくやってます。
庭付きの家にでも住んでいれば、
家の電気を全て消して、火を焚いてみようかなと思います。
虫とじめじめはきらいです。
かしこかしこ
煮込まれ過ぎてトロトロジュワジュワのやつや、
少し硬めの、でも噛めば自然とほぐれるやつ、
煮た後に香ばしく焼いたの、何でも好きです。
豚を煮ただけの料理なのですが、なぜこうも惹きつけられるのでしょう。
元々角煮自体、あまり食べる方ではありませんでした。
自分は外で煮込み料理は食べないタイプで、
何かと言えば今から調理します、というものばかり頼みます。
なので、角煮ィ？作り置きじゃねーか！くらいに思ってたのですが、
沖縄料理屋でラフテーを頼んだ時に思い違いをしていたと気づきました。
ラフテーが何か分からなかったのですが、来たのは角煮でした。
ただ、自分が思っていたものとはまるっきり違うものでした。
黒ギャルの様なヌラヌラと艶かしく小麦色に輝く表面の光沢感、
そんな官能的なフォルムで誘惑して来て、誘いに乗って箸をつけたが最後、
気がついたら無くなっていました…
注文してから作るものの方が良いと思っていた自分は、子供でした。
最高のコンディションを出すために、事前の準備をするのは当たり前です。
頼んでから作るものの方が美味しいやろ、と考えていた事を恥じました。
あれから色んな店で角煮を頼みますが、なかなか思う味には会えません。
沖縄料理屋は、食中毒を出して潰れました。
ちなみに婚約者の作る角煮は、自分の中では絶品です。
かしこかしこ
此の期に及んで、
自分で本当に良いのか？
やっていけるだろうか？
結婚したら何をするんだ？
体重3キロくらい落としたい…
など、まぁなんか、ウジウジウジウジと色々悩んでいます。
世にいる既婚の方達はどう乗り越えたんでしょうか。
まぁただ、相手の事が大好きなので、大丈夫かな、と思っています。
ガンバなるなる。
ちょっと体調を崩して熱があるのですが、皆さんにおすそ分けです。
かしこかしこ
一緒に美味しいご飯を、美味しいと言って食べられる人が好きです。
同じものを一緒に楽しめる人が好きです。
一緒に笑えたりすると最高です。
自分にセンスがないので、オシャレな人が好きです。
服とか一緒に選ぶのに憧れます。
甘いものを一緒に楽しめる人が好きです。
季節のフルーツなんかを、2人で食べると一日楽しいだろうなと思います。
お酒を飲める人が好きです。
沢山で無くて良いので、少しだけ一緒に飲みたいです。
そういう人が好きなので、婚約者は最高だなと思います。
かしこかしこ
誰かと喧嘩したり、何かに当たり散らかしたりするのは、
めちゃくちゃ体力を使う事も知ってます。
なので、そんな事はなるべくしないように気をつけているつもりです。
皆で機嫌が良くなるのは良い事だと思うのですが、
沈んだ気持ちとか、イライラしたものを人に分けてしまうのも、
結構しんどい事だなと思っているので、
それもなるべくしないように頑張っています。
誰かに愚痴を話すとか、そういう事とはまた違い、
不機嫌な顔をして黙ったりするのは周りにも気を使わせるし、
自分の中にいつまでも不機嫌の原因が引っかかったままになります。
自分は、そういうものをなるべく自分の中で完結させて、
終わったものとして切り替えるようにしています。
もちろん、言えば済むことなら本人に伝えて解決しますが、
大体のことはそう簡単にはいかないと思います。
で、ここからが本題なんですが、最近フォロワーさんから、
ブログ読んだけど、ストレス溜めてない？と言われました。
いやいや、自分はストレスとはちゃんと付き合えてるぞと思いましたが、
そう言われてみると、我慢しているだけで切り替えはできていませんでした。
我慢する方法は知っているけど、発散はして無かったなと…
発散方法を考えてみると、甘いものを食べるくらいしか思いつきませんでした。
昔はどうしていたのかな。
皆さんはどんな事をして発散していますか？
かしこかしこ
あれはこうだった…こんなもの注文しなければ…など、
日々生きているだけで、後悔することが山ほどできる。
仕事のこと、家のこと、人との接し方、遊びのこと、
カテゴリで分けるだけでもキリがないなと思う。
後悔先に立たずとは言うけど、
悔やんでも仕方ないのならどうしろと言うのだろう。
次に活かせと言うけど、次がそもそもないかもしれない。
クヨクヨするなと言われても、うまく切り替えられない。
忘れたふりをしても頭の隅にはしっかり残ってるし、
すっかり忘れた頃に思い出して苦しんだりする。
後悔するような事をしてしまうのが、そもそも失敗なのはわかるけど、
どうすれば失敗しないのだろうと考えてしまう。
仕事に関しては、きちんと確認してどうこう、
みたいな事が当たり前なんだろうけど、
自分の業界は、だいたい客が人間ではない事が多い。
確認しようにも、人間ではないので言葉が通じない。
人生詰んでる。
ただ、最近は少し考え方が変わって、
自分1人バカを見るのも悔しいので、
相手が人間ではない場合だけだけど、
自分は人間だからミスをする！と思って忘れるようにしている。
そもそもあいつがちゃんとしてくれたら…
みたいに考えても仕方がないし、
その事を伝えないといつまでも引っかかったままだ。
だから、考えたってしんどいだけだと思う。
何事も後悔はしないけど、反省はする。
そう言う生き方をして生きたい。
まぁとはいえ、後悔するのはやめられないのだ。
かしこかしこ
五月も終わりというのに、五月病です。
なので病気がちゃんと治るまでブログはお休みします。
というのは嘘なんですが、ここ最近ずっとだるいです。
もう朝起きるのも辛いくらいしんどいし、
昼も夜もなんだか体が重いのですが、
何なんですかねこれは、五月病だといいんですけど。
最近扁桃腺はあまり腫れなくなってきたんですが、
ビックリするくらい体が重くてやる気がないです。
腕の良い医者を呼んでください。
かしこかしこ
